スタッフブログ

7/15海の日チャリティ 演奏曲紹介10

124_19A9652.jpg

毎年第2部は合唱が活躍する楽曲とソリストとの共演を
お楽しみ頂いています。
今年はオペラ「カルメン」より名曲の数々をお贈りします。

G. ビゼー作曲 オペラ《カルメン》より

・女工達の合唱 鐘が鳴ったぜ(合唱)
・ハバネラ(カルメン)
・二重唱 母の便りを聞かせてよ(ミカエラ、ホセ)
・闘牛士の歌(エスカミーリョ)
・行進と合唱 来たぞ!来たぞ!(合唱)

ミカエラ:大久保陽子(Sop.)
カルメン:佐間野朋美(M-Sop.)
ホセ:望月哲也(Ten.)
エスカミーリョ:原田勇雅(Bar.)
指揮:高橋大海
ピアノ:服部容子森島英子
合唱:日声協祝祭合唱団、日本声楽家協会研究所、日本声楽家協会教育センター、日本声楽家協会合唱団(合唱指揮:荒牧小百合

※写真は昨年の第2部「カヴァレリア・ルスティカーナ」の演奏時の様子。

◎演奏曲について

オペラ《カルメン》より
1820年頃のスペイン・セヴィリアを舞台とした《カルメン》はG. ビゼーの最後のオペラで、原作はP. メリメの同名の小説。1875年3月3日にパリのオペラ・コミック座で行われた初演は不評だったが、その後の評判はよくなっていく。初演から3か月後にビゼーは亡くなるが、友人の作曲家E. ギローがビゼーの書いた台詞入りのオペラ・コミック様式から、台詞をレチタティーヴォにしたグランド・オペラ版に改作して行われたウィーン公演は成功を収め、フランス・オペラの代表作として現在まで世界中で人気の名作となっている。

・女工達の合唱 鐘が鳴ったぜ
昼休みを告げる鐘の音が鳴ると広場に町の人々が集まってくる。若者たちが「鐘が鳴ったぜ、彼女に愛の言葉をささやこう」と女工たちを待っていると、煙草工場の女工たちがと煙草をくわえながら広場に現れ、「空へ立ちのぼる香り高い煙、男の甘い言葉も煙」と歌う。

・ハバネラ
女工たちに遅れて若者たちに一番人気のカルメンが広場に現れる。言い寄る若者たちをあしらうと、カルメンは広場の警備についている衛兵の伍長ドン・ホセに目を留める。自分に無関心なホセに興味を持ったカルメンは、彼の気を引こうと「恋は野の鳥、私に好かれたらご用心」と歌う。

・母の便りを聞かせてよ
ホセの許婚ミカエラがホセを訪ねて現れると、二人は再会を喜ぶ。ホセの母からの使いで来たというミカエラにホセが「母さんの話を聞かせておくれ」と言うと、ミカエラは預かった手紙とお金を手渡し、さらにいつも息子の事を想う母親からのキスを母の代わりにする。故郷と母を懐かしく思い出したホセはミカエラにキスを返し、自分の代わりに母にしてくれるように頼む。

・闘牛士の歌
傷害罪で捕えられたカルメンの連行を命じられながら彼女の誘惑に負けて逃がしてしまったホセが釈放される日、カルメンがリーリャス・パスティアの居酒屋で仲間と過ごしているところに闘牛士エスカミーリョが現れる。一同に大歓迎されたエスカミーリョは「皆さんの乾杯を喜んでお受けしましょう」と祝杯を受けて歌う。

・行進と合唱 来たぞ!来たぞ!
闘牛場は試合を見ようと集まった群衆で賑わっている。4人の闘牛士が到着すると、子どもたちが「来たぞ!来たぞ!」と歓声をあげる。群衆は入場していく闘牛士たちを一人ずつ見送り、最後に現れたエスカミーリョを「鋭い剣で一撃すればすべては終わる」と熱狂的に迎える。

190715ちらし表面
海にきらめく珠玉のチャリティガラコンサート17
2019年7月15日(月・祝)17:15開場/18:00開演
東京藝術大学内奏楽堂
http://www.jvf.gr.jp/main-enso.html#0715

【演奏予定曲全曲】
https://bit.ly/2KoJOI9

【チケット好評発売中】
日本声楽家協会
tel.03-3821-5166
日声協オンラインショップ
http://www.nisseikyo.co.jp/shopdetail/000000000249/