コンサート

独演コンサート:布施雅也(テノール)ご紹介

ふせ 布施

独演コンサート2019 第141回 布施雅也(テノール)
いつも独演コンサートへ多くのご来場を誠にありがとうございます。
独演レポート担当の池田より、オペラやコンサート、日本歌曲をも幅広くレパートリーに持つ歌手として精力的に活動されているテノール歌手、布施雅也さんのご紹介をさせていただきます。

~布施雅也(テノール)~
東京藝術大学卒業。同大学院修士課程(オペラ専攻)修了。
2004年度 奏楽堂日本歌曲コンクール第十五回歌唱部門第一位。併せて中田喜直賞受賞。2014年には、NHK‐BSプレミアム『クラシック倶楽部』の「林光 うたの世界」に出演するなど、日本歌曲の演奏で各地にて評価を得ている。日本語でのオペラ上演にも多数関わり、木下牧子「不思議の国のアリス」初演(三菱信託芸術文化財団音楽賞奨励賞受賞)、ハートのジャック役。トム・ジョンソン「四音オペラ」日本語版初演(サントリー芸術財団第15回佐治敬三賞受賞)、テノール歌手役。松井和彦『泣いた赤鬼』の表題役は15回以上演ずるなど、明瞭な日本語での歌唱は作曲家、指揮者からの信頼も厚い。
ヘンデル『メサイア』、モーツァルト『レクイエム』、ベートーヴェン『第九』、オルフ『カルミナ・ブラーナ』などのテノールソロを務めると共に、オペラではモーツァルトの作品を中心に『チェネレントラ』ラミーロ、『カプレーティとモンテッキ』テバルド、『愛の妙薬』ネモリーノ、『椿姫』アルフレードなどに出演。新国立劇場では『サロメ』第二のユダヤ人、『アイーダ』伝令、『軍人たち』三人の若い士官(日本初演)に出演。日本声楽アカデミー会員。聖徳大学音楽学部講師。

今回舞台を共にするのは、歌を知りぬいた繊細な音楽性で、現在特に日本歌曲の研究、解釈、伴奏において日本の第一人者として活躍を続けられているピアニストの塚田佳男さんです。このお二人の舞台をどうぞお見逃しなく。皆様のご来場をお待ちしております。
◆日時・会場
2019年9月18日(水) 18:30開場 19:00開演
日暮里サニーホール コンサートサロン(JR・京成日暮里駅 徒歩1分)

◆出演
布施雅也 (テノール)
塚田佳男 (ピアノ)

◆曲目 (予定)
〈第1部〉
瀧廉太郎作曲 組歌「四季」(全四曲)
花 (武島又次郎作詞)
納涼 (東 くめ作詞)
月(秋の月) (瀧 廉太郎作詞 山田耕筰編曲)
雪 (中村秋香作詞)

初恋 (石川啄木作歌/越谷達之助作曲)
宵待草 (竹久夢二作詩/多 忠亮作曲)
城ヶ島の雨 (北原白秋作詩/梁田 貞作曲)

八木重吉による五つの歌(全五曲)
(八木重吉作詩/畑中良輔作曲)
秋の空
素朴な琴


夕焼

〈第2部〉 山田耕筰の歌曲
~北原白秋の詞による~
城ヶ島の雨
馬売り
蟹味噌
海の向こう
砂山
かえろかえろと

雨情民謡集(全五曲)
(野口雨情作詩)
捨てた葱
紅殻とんぼ
二十三夜
波浮の港
粉屋念仏

◆料金
一般3,000円 (全席自由)
日本声楽家協会会員2,800円
◆問合せ チケット申込
日本声楽家協会 電話03-3821-5166
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