コンサート

独演レポート – 10/9 独演 原田勇雅

こんにちは。日本声楽家協会事務局の池田日奈子です。
いつも独演レポートをご覧頂きありがとうございます。2019年度第8回目の記事をお送りいたします。

P1140881 原田 独演

秋の夜長はいかがお過ごしですか。自分好みの秋を楽しんでくださいね。

さて、独演コンサートは2019年度14回中10回目を迎え、今回は原田勇雅さん(バリトン)と佐藤正浩さん(ピアノ)でした。ヴェルディを中心としたイタリアものの歌曲、オペラアリアを楽しめるプログラム。オールイタリアものでパワーの有るラインナップは私も楽しみでわくわくしました。

コンサートの準備中に次々とお花が届くのですが、原田さんのイメージカラーでしょうか。黄色やオレンジ色を中心とするお花が沢山ありました。大きなスタンド花には
真夏以来に見るに向日葵も飾られていて、受付付近は「原田さんのコンサートのお祝いに
ピッタリだなぁ」と思う色合いで華やかになりました。

ピアノの調律を終えると出演者の方々もお越しになり、進行の確認を行います。そして早速調律師さん立ち会いのなか、ゲネプロスタート!潤いのある豊かな声が鳴り響きます。ピアノとホールがその美しい声に溶け込み、馴染んで行く様子が神秘的でした。

さぁお客様を迎える準備が整い、開演です!

舞台が照らされ、盛大な拍手を受け第1部が始まります。
曲目は以下の通りでした。

【第1部】
V.ベッリーニ作曲
歌劇《清教徒》より ああ、永久に君を失って
G.ドニゼッティ作曲
歌劇《ドン・パスクワーレ》より 天使のような美しい娘を
G.ヴェルディ作曲
墓に近寄らないでほしい
哀れな男
歌劇《ナブッコ》より ユダヤの神よ!
【第2部】
G.ヴェルディ作曲
歌劇《マクベス》より(初演版)より マクベスの死
マリアーニ作曲
君の手と心
A.トスカニーニ作曲

G.ヴェルディ作曲
歌劇《ドン・カルロ》より 私です、カルロ様

アンコールには、忘れな草(デ・クルティス作曲)、バラ(トスティ作曲)、
オー・ソレ・ミオ(ディ・カプア作曲)と、贅沢に3曲も贈られました。

終演後は、感動のあまり瞳を潤して会場を後にするお客様もいらっしゃり、
「今日のコンサートで元気をもらいました!」
「聴きながら、イタリアの情景が浮かびました。」
とのお声も頂戴し、皆さま感無量のコンサートだった事を私も嬉しく思います。

耀かしい、心に響くコンサートをどうもありがとうございました。

———————————————
次回の独演コンサートは11/1(金)
テノールの川上洋司さんのご出演です。
【詳細はこちら

チケットはこちらまで♪