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独演コンサート:望月哲也(テノール)ご紹介

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独演コンサート2019 第148回 望月哲也(テノール)
いつも独演コンサートへ多くのご来場を誠にありがとうございます。

独演レポート担当の池田より、心に響き渡る清くのびやかな美声で魅了する望月哲也さんと、透明感のある音色で聴衆を楽しませてくださるピアニスト、河野紘子さんのご紹介をさせていただきます。

望月哲也(テノール)
東京都府中市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程オペラ科修了。学部卒業時に安宅賞、松田トシ賞を受賞。大学院入学時にNTTドコモ奨学金を授与。二期会オペラスタジオ第43期マスタークラス修了。修了時に最優秀賞、川崎静子賞を受賞。第35回日伊声楽コンコルソ第3位入賞。第11回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位入賞。
第70回日本音楽コンクール(オペラアリア部門)第2位入賞。平成19年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員。09年6月までウィーン国立音楽大学研究課程リート・オラトリオ科にて研鑽を積む。
オペラでは《魔笛》《ドン・ジョヴァンニ》《コジ・ファン・トウッテ》《椿姫》《愛の妙薬》《ランメルモールのルチア》《セヴィリアの理髪師》《こうもり》《ポッペアの戴冠》《ナクソス島のアリアドネ》《サロメ》《エジプトのヘレナ》《ニュルンベルクのマイスタージンガー》等多数出演し、いずれも高評を得る。
06年の二期会とハンブルク国立歌劇場の共同制作《皇帝ティトの慈悲》(演出:P.コンヴィチュニー)における歌唱・演技は新聞雑誌等で高い評価を得、09年二期会公演《カプリッチョ》(演出:J.ローウェルス)では、演出家からの絶大な信頼を得、高評を得た。2010年3月にはびわ湖ホール・神奈川県民ホール・ベルリンコーミッシェオーパー共催の《ラ・ボエーム》(演出:A.ホモキ)にロドルフォ役で出演。
宗教曲の分野でも評価は高く、《マタイ受難曲》《ヨハネ受難曲》《クリスマス・オラトリオ》のエヴァンゲリストをはじめ、《メサイア》《レクイエム》《第九》《エリア》等、そのレパートリーは30作品以上にもわたる。06年2月には津田ホールの委嘱作品、演劇的組歌曲《悲歌集》を世界初演し、これまでに5回の再演を行う。また09年3月より王子ホール主催《Wanderer~さすらい人》リサイタルシリーズを開始、第1回には、シューベルトの連作歌曲《美しき水車屋の娘》を演奏し、第2回は2010年5月に開催。
世紀末のウィーンを代表する作曲家であるマーラー、ヴォルフ、R.シュトラウスの作品に意欲的に取り組み、この模様はNHK「クラシック倶楽部」にて放送されている。
08年3月にはポーランド・レグニツァ市立劇場《魔笛》タミーノでヨーロッパデビュー。ウィーン楽友協会での《第九》演奏会、同年8月にはオーストリア・シュタイアー音楽祭に出演。
鈴木寛一、A.ポーラ、E.ヘフリガー、W.ムーアの各氏に師事。二期会会員、日本声楽アカデミー会員、聖徳大学兼任講師。

〇河野紘子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て同大学研究科を修了。高校卒業演奏会、大学ピアノ卒業演奏会に出演。永井礼子・阿部美果子・伊藤恵各氏に師事。
オーストリアのZwettlで行われたK・リヒター氏のマスタークラスを受講し、ディプロムを取得。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学のサマーアカデミーに参加。A.ヤシンスキー氏に師事し、受講生コンサートに出演。ディプロムを取得。
オーストリアのヴェルグルで行われたサマーアカデミーにて、W.リーガー氏にドイツ歌曲の伴奏法を学ぶ。これまでに「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「庄内国際ギターフェスティバル2010」「東京・春・音楽祭」などの音楽祭に出演。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」やBS-TBS「日本名曲アルバム」などメディアでの出演も多数。桐朋学園大学声楽科嘱託演奏員、現在は二期会研修所ピアニスト、NHKカルチャーセンター青山教室講師を務める。
声楽・器楽などとのアンサンブルに定評があり、福田進一、波多野睦美、小林沙羅 各氏や多くのアーティストとの共演を重ねている。2016年にリリースされたソプラノ歌手小林沙羅氏のセカンドアルバム「この世でいちばん優しい歌」や数々の合唱団のCD録音にも多数参加。
ドラマ、映画と大ヒットを記録した「のだめカンタービレ」の主人公(上野樹里)の手・音の吹き替え、現場での指導を担当。2007年に公開された映画「神童」でも主人公(成海璃子)の手の吹き替えを担当。また「コード・ブルー 3rd SEASON」で天野奏役(田鍋梨々花)のピアノ指導を担当するなど、多方面へ活動の幅を広げている。

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チケットは残りわずかとなっておりますので、
ご検討されていらっしゃる方はお早めにお求めくださいませ。
皆様のご来場をお持ちしております。
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●日時・会場
2020年1月7日(火) 18:30開場 19:00開演
日暮里サニーホール コンサートサロン(JR・京成日暮里駅 徒歩1分)

●出演
望月哲也(テノール)
河野紘子(ピアノ)

●予定曲目 (日声協オフィシャルブログ掲載中

W.A.モーツァルト作曲 W.A.Mozart :

クローエに  An Chloe K.524
夕べの想い  Abendempfindung K.523
すみれ Das Veilchen K.476

どうか、詮索しないでください
Per pieta, non ricercate K.420

オペラ《後宮からの誘拐》より なんて不安げに
《Die Entfuhrung aus dem Serail》K.384 O wie angstlich

アリア「行け、怒りにかられて」
Aria “Va, dal furor portata” K.21

レチタティーヴォ「私の唇を信じられないならば」
アリア「悲しみ悩む心」
Recitativo “Se al labbro mio non credi”
Aria “Il cor dolente” K.295

オペラ《イドメネオ》より 海の外なる胸の内の海は
《Idomeneo》K.366  Fuor del mar ho un mar in sento

オペラ《皇帝ティートの慈悲》より 皇帝の主権にとって
《La clemenza di Tito》K.621 Se all’impero, amici Dei

オペラ《ドン・ジョヴァンニ》より 恋人を慰めて
《Don Giovanni》K.527 Il mio tesoro intanto

●料金
一般3,000円 (全席自由)
日本声楽家協会会員2,800円

●問合せ チケット申込
日本声楽家協会 電話03-3821-5166
日声協オンラインショップ 発売中