日本声楽家協会臨時プログラム

10/17 日声協オンライン研究会:米谷毅彦

10/17(土)15時より、《臨時プログラム》オンライン研究会を開催いたしました。

オンライン研究会の様子

今回の発表者(講師)は、バリトンの米谷毅彦先生でした。
テーマ〈ドイツ歌曲の詩人を辿って、名歌を生んだ作曲家の感性と閃きに迫る!〉
概要は〈詩と云う完結した芸術作品に、更なる炎を燃え上がらせる作曲と云う営み…
作曲家達による劇的な想いと、劇音楽とは一線を画した美への憧れを探ってみましょう。〉
という内容です。

リュッケルトによる詩、シューベルト作曲のドイツ歌曲5曲を中心に、詩を画面上に映しながら先生が朗読をされ、様々な参考音源(曲毎に、声種別や、異なる伴奏の楽器での演奏、独唱、二重唱など)を用いながらのレクチャーで、その世界観がより深く感じられる研究会でした。今回の5曲は下記の通りです。
Sei mir gegrüßt D741(挨拶を贈ろう)
Daß sie hier gewesen! D 775(彼女がここにいたことを)
Du bist die Ruh D776(君は安らぎ)
Lachen und Weinen D777(笑いと涙)
Greisengesang D778(老人の歌)

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次回のオンライン研究会のご案内です。
【日時】10月24日(土)15:00~16:45
【講師】宝福英樹先生(バリトン)
【テーマ】「声と言葉の織りなすミラクル」
【要旨】声を出すときには横隔膜のコントロールが必要です。初めにその横隔膜の仕組みについて模型を用いて説明します。その後、4つの項目(①「律動」②「言語」③「音楽の捉え方(考え方)」④「音楽一般(その他)」)に沿って話を進めます。普段、何気なく行なっていることを意識してみます。そしてそれが再び無意識に変わったときには、違った世界が広がります(無意識A→意識→無意識B)。無意識の意識化をちょっと考えてみませんか。
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– 参加資格 - ※参加費無料
アカデミー会員、アカデミー准会員、コレペティトル会員、
正会員、研究員、研修⽣(研究科、本科、別科、コレペティトル科)

オンライン研究会についてのご案内は、下記URLリンク先にてご覧いただけます。
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《日本声楽家協会臨時プログラム》オンライン研究会
https://nisseikyo.wixsite.com/seigaku
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