日本声楽家協会臨時プログラム

1/9 日声協オンライン研究会:宮部小牧

1/9(土)15時より、《臨時プログラム》オンライン研究会を開催いたしました。

様々な資料を用いながらのオンライン研究会でした

今回の発表者(講師)は、ソプラノの宮部小牧先生でした。
テーマ〈ウィーンでの学びとドイツリート(詩から生まれた音楽)〉
概要は〈前半は「ウィーン国立音楽大学における学び~カリキュラムと学修の実際」をテーマに主にウィーン国立音楽大学での学びについて、体験に基づきご紹介します。外国人として西洋音楽を学ぶこと、日本にいて出来ることなども考えます。  後半は「 詩から生まれた音楽…ドイツリート~シューベルトの野薔薇」と題してゲーテによる野薔薇の詩の解釈、発音の他、聴き比べなども行います。リートがお好きな方も馴染みがない方も、どうぞご一緒に。〉です。

研究会では、ウィーン国立音楽大学での学び、カリキュラム、そしてヨーロッパでの暮らし・音楽についてなどを、様々な資料を用いながらきめ細やかなレクチャーが繰り広げられ、また、詩の解釈、発音、また実際に様々な音源を聴き、充実した研究会となりました。

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次回のオンライン研究会のご案内です。
【日時】1月23日(土)15:00~16:45
【講師】宝福英樹先生
【テーマ】G.ヴェルディはオペラの王様?
【要旨】1813年、アルプスをはさんで二人の偉大な作曲家が誕生しました。一人はヴァーグナー、もう一人がヴェルディです。ヴェルディはヴァーグナーが確立した「楽劇」という様式に関心を示しましたが、パレストリーナ以来のイタリア音楽の伝統に戻り、その継承を行ない、その様式を確立して行きました。ヴェルディは、己自身の内的欲求を作品に表出して行き、人間の内面のドラマにスポットを当て、それを作品として仕上げました。そのことで人は内在するものに共感し感動することでしょう。これが、ヴェルディがオペラの王様であるということの証明となるかもしれません。そんなヴェルディの作品について、『トロヴァトーレ』と『リゴレット』を題材に、理解を深めて行きましょう。

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– 参加資格 - ※参加費無料
アカデミー会員、アカデミー准会員、コレペティトル会員、
正会員、研究員、研修⽣(研究科、本科、別科、コレペティトル科)

オンライン研究会についてのご案内は、下記URLリンク先にてご覧いただけます。
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《日本声楽家協会臨時プログラム》オンライン研究会
https://nisseikyo.wixsite.com/seigaku
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